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タオルの洗い方、干し方、知っておきたいお手入れ方法

2020-10-08


毎日の暮らしに欠かせないタオル。洗濯を繰り返すと、せっかくのお気に入りのタオルがゴワゴワに…。
できるなら、いつまでもふわふわで清潔なタオルを使いたいですよね。

今回は、タオルを長く使うためのお手入れのコツをご紹介します。
日々のお洗濯に取り入れて、毎日気持ちよく使えるタオルを目指しましょう!
 


洗い方のポイント


 

■水の量はたっぷりと、ぎゅうぎゅうに詰め過ぎない

節水のことを考えて少ない水で洗ってしまうと、繊維と繊維の摩擦により生地が傷んでしまいます。
また、汚れや洗剤をしっかりと洗い落としきることができず、臭いやゴワゴワの原因にも。
洗濯物の量に対して、設定よりも少し水を多めにして、タオルや衣類を泳がせるように洗いましょう。
洗濯物をぎゅうぎゅうに詰め込み過ぎないことも大切です。

ドラム式洗濯機は、少ない水でたたき洗いをするので、洗浄力はやや劣ります。
ドラム式洗濯機を使用される際は、すすぎの設定を「注水」にしてみましょう。
通常は決まった水量ですすぎが行われますが、注水は水を加えながらすすぐので、多めの水量で汚れや残った洗剤を洗い流すことができます。

 

■洗剤は規定量を守って、入れすぎない

洗剤は、量が多ければ多いほど汚れが落ちる、わけではありません。
逆に多すぎると、洗剤が流しきれず繊維に残ってしまう原因になります。
洗剤のとけ残りが洗濯槽にも蓄積し、故障や、臭いの元となる雑菌を繁殖させてしまうことに!
水量や洗濯物に見合った適切な量を心がけましょう。

 

■柔軟剤は使用を控える

香りを付けたりふわふわにするために、柔軟剤を使用する方は多いと思いますが、
タオルへの使用はなるべく控えた方がいいでしょう。
柔軟剤は、繊維に柔軟剤の成分が膜のようにコーティングされるので、
肌触りは柔らかく感じる反面、吸水性が悪くなってしまいます。

また、柔軟剤を使用量より多く入れてしまうと、落としきれなかった成分が生地に残り、
毛羽落ちや繊維が硬くなる原因になることも。
柔軟剤の使用は10回に1回にしたり、タオルがゴワゴワしてきた時のメンテナンスとして、
少ない頻度で使用した方がタオルが長持ちします。

 

上記以外にも、「タオルをネットに入れて洗う」「タオルは他の衣類とは別に洗う」
「脱水時間を短くする」などのひと手間を加えると、さらに気持ちのいい仕上がりになりますよ!

 

 


干し方のポイント


 

■脱水後はすぐに取り出して干す

脱水は強い遠心力により水分を飛ばすので、脱水後はタオルがギュッと押しつぶされた状態。
このまま放置すると、せっかくの柔らかいタオルがぺったんこに…
また、濡れたまま洗濯槽に入れっぱなしだと、雑菌が繁殖し、臭いの原因になってしまいます。
脱水が終わったら、すみやかに洗濯機から取り出して干しましょう。

 

■干す前にバサバサと振りさばく

脱水でつぶされたパイルを起こすために、干す前にバサバサと上下に振りましょう。
音が出るくらいしっかりと、回数は10回以上が目安です。
こうすることで、寝ていたパイルに空気が通って立ち上がり、乾いたときにふんわりとした仕上がりに。
力がいるのでちょっと大変ですが、この作業がタオルをふわふわに保つのに欠かせないポイントです!

2つ折りにして両端を持ち、空気を含ませるイメージで振りましょう。

 

■風通しの良い場所で陰干し

タオルがゴワゴワになる大きな原因は、日光に長時間当てることにあります。
カラカラに乾燥しすぎることに加え、紫外線が繊維を傷めて硬くさせてしまうのです。
そのため、なるべく風通しの良い日陰か、紫外線が少ない時間帯に干すのがおすすめです。
室内に干す場合は、扇風機やエアコンでしっかり風を当てて乾かしましょう。

 

■乾燥機を使うのもあり!

乾燥機は傷んだり縮みやすくなるなど難点もありますが、タオルをふんわり仕上げるには効果的です。
特にドラム式洗濯機はたたき洗い方式のため、パイルを押しつぶす力が強力で、
自然乾燥ではどうしても硬い仕上がりになってしまいます。
乾燥機を使うことで、温風とドラムの回転によりパイルがほぐされ、ゴワゴワタオルもふわふわに復活します。

 

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日頃のお洗濯を少し工夫することで、高品質なタオルであれば長く使うことができます。
インナーピースのお手入れに、ぜひ取り入れてみてください。

 

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