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用途に合わせて選ぶ、タオルのサイズ

2020-11-09

タオルには、バスタオル、フェイスタオル、スポーツタオルなど、さまざまなサイズの種類があります。それぞれの名前が表すように、用途に合わせて最適なサイズで作られています。今回は、代表的なタオルのサイズの種類についてご紹介します。使いみちに合った使いやすいタオルを選ぶ参考にしてみてください。

 

こんなにある!豊富なタオルサイズ

まずは代表的なタオルのサイズの一覧を見てみましょう。なんとなくサイズ感が曖昧だった種類も、並べて見比べてみると違いが分かりやすいですね。実はタオルのサイズは正確には決められておらず、商品によってサイズにばらつきがあります。表記サイズは一般的な数値です。

 

ミニタオル【持ち運びに便利なポケットサイズ】

約20cm〜約25cm四方の正方形サイズが一般的です。「タオルハンカチ」とも呼ばれます。たたんでポケットに収まるサイズなので、外出先で手や汗を拭くのに便利です。手頃な価格で色柄やプリントなども豊富にあるため、好きなデザインを楽しめます。

 

ハンドタオル【携帯しやすく、屋内外問わず活躍するサイズ】

ミニタオルより一回り大きい約34cm前後の正方形サイズで、「ウォッシュタオル」とも呼ばれます。拭きごたえもミニタオルよりアップし、バッグに入れてもかさばらないため、小さいお子さまがいるご家庭に重宝されています。保育所、幼稚園で使われるループ付きタオルもこのサイズが多いです。最近は手を洗う機会も多いので、ハンドタオルで手を拭いて、ひんぱんに取り替えるのが衛生的でおすすめです。

 

フェイスタオル【どんな用途にも使えるオールマイティなサイズ】

名前が表すように「洗面用タオル」ですが、顔や手だけでなく体や髪、物を拭いたりと、用途や場所を問わず幅広く使えるタオルです。サイズは一般的に約34cm前後×約80cm前後で、ハンガーにかけやすい横幅になっています。カラーや織りの方法、糸の種類も多いので、好みに合わせていろんな表現を楽しめます。そのため、企業のノベルティや贈答品として、フェイスタオルが多く使われています。

 

スポーツタオル・マルチタオル【バスタオルの代わりになるちょうどいいサイズ】

フェイスタオルより一回り大きい約40cm×約110cmが一般的なサイズの「スポーツタオル」。スポーツ時やジムで使用するのに適したサイズということから、この名前が付いたといわれています。フェイスタオルとバスタオルの中間サイズであることから、最近では「ミニバスタオル」「ビッグフェイスタオル」とも呼ばれ、バスタオルの代わりに使用する方が増えているそう。

INNER PEACEの「マルチタオル」も、フェイスタオルより20cmほど長くすることで、大きすぎず小さすぎない、暮らしにちょうどいいサイズにしています。

 

マフラータオル【スポーツ観戦やライブグッズに。屋外で役立つロングサイズ】

スポーツタオルの幅を半分にした細長い形状が特徴です。首に巻いたり肩にかけるのに適したサイズなので、スポーツやアウトドアなど屋外での汗拭きや日焼け対策に最適です。最近ではスポーツチームの応援グッズや、アーティストのライブグッズの定番になっています。

 

バスタオル【お風呂あがりの定番。ギフトにも使われるサイズ】

「湯上りタオル」とも呼ばれる通り、お風呂あがりに髪や体を拭くのに使われるタオルです。乾きにくい・洗濯量がかさばるなどの洗濯事情から、バスタオルを使わないご家庭が増えてはいるものの、体を包み込む安心感と拭き心地の良さはバスタオルならではで、根強い人気があります。お中元やお歳暮、お祝いなどのタオルギフトでも、高級感のあるバスタオルがもっとも一般的です。

 

用途に応じてこんな分け方も 「ドライユース」と「ウェットユース」

タオルは使い方によって大きくこの2つに分けられ、それぞれに適したサイズや機能があります。日常でタオルを使用するとき、意識せず、何気なくこの分け方をされている方も多いのではないでしょうか。タオルの持つ機能性を見極めて、用途に適した使い分けをすることで、より便利に使うことができますよ。

 

ドライユース・・・タオルを乾いた状態で使うこと。

髪や体を拭いたり、汗を拭いたりと、濡れたものを拭く目的で使用することを指します。バスタオル、フェイスタオル、スポーツタオル、ミニタオルなどは「ドライユース」となります。また、バスマットやタオルケットなども「ドライユース」に分類されます。水分をしっかり拭き取るのが目的のため、吸水性が高く、比較的厚手のものが求められます。

 

ウェットユース・・・タオルを濡らした状態で使うこと。

水やお湯で水分を含ませて、汚れを落とす目的で使用するのが「ウェットユース」です。飲食店で出てくるおしぼりやお風呂で体を洗うのに使う浴用タオル、ぞうきんや台拭きもこれに分類されます。水分を含んでも重くならず絞りやすいことが重要なので、薄手でサイズの小さいものが適しています。

 


知っているようでよく知らなかったタオルのサイズ。使用する目的に合わせて最適な大きさに設計されているのですね。商品によってサイズも少しずつ異なるので、気にしてチェックしてみてください。INNER PEACEの「マルチタオル」と「バスタオル」も、お好みの使いみちで、ぜひ手に取ってみてくださいね!

 

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